2014/9/19
いろいろ外していきます。
後ろ姿が可愛い。
2014/11/8
いきなり日付がとびます。
本業の害虫駆除がちょっと忙しかった。
前に言いましたが、おそらく走行中にドアを開けて歪めてしまったと思われるドアヒンジ側のボディーを修正します。全部バラしてからやりゃあいいのに、気になっていた場所なのでつい先走りました。
スポット溶接してある部分をドリルで外していきます。ドリルビット(キリ)は、スポット溶接外し用のやつを使ったのでスムーズです。
外側に膨らんでいたので、ぐうっと押さえつけてスポット部分を再溶接します。
の写真ありませんでした。溶接して、とりあえず錆止め塗料を塗りました。
ぐうっと押さえる時にボディーがへこみましたが、塗装全剥離してボディーを調整するのでオッケーです。
2014/11/14
外したドアの塗装を剥離しています。
剥離剤をこってり塗りつけ、サランラップで密着させると効率よく剥離剤が浸透します。
って、なかなか剥れんと思ったら塗装の下に薄ーくパテが塗ってありました。パテが塗っているところは剥離剤が効きにくいです。
それでもグラインダーと根性で地の鉄板をだしました。
おや?左下部分。
サビで穴が開いたところをFRP補修してありました。
穴部分を切り取って、鉄板で同じ形を作り、溶接しました。
っていう肝心の写真がありませぬ。
とりあえず、錆止めの塗料を塗って終了。
この錆止めはPOR-15といって、多少サビの取り残しがあってもその上から強引に鉄板に密着してサビの進行を食い止めるというすごいやつです。
かなり粘度の高いとろりんとした液体です。刷毛塗りで厚く塗るのでタレてきます。
そのPOR-15の写真もありませぬ。
2014/11/17
この真っ黒がPOR-15です。乾いてからでこぼこをペーパーで綺麗にならします。
すると削りすぎて鉄板が見えてしまって、もう一度塗る、するとデコボコになる、なもんでペーパーがけをする、と鉄板が見えてしまう……。