2014/12/4
フェンダーも外して塗装を剥離しました。
2014/12/15
ボディーの様子。
ここもかなり気になっていたところ。
どうしても水がたまりやすくサビが出やすい場所です。
このスバルはFRPで補修してあるようです。グラスウールの目が見えています。
アップにしたところ。
非常に怪しい感じです。
2015/1/21
大半のパーツを外してボディー塗装を全剥離していきます。
今回はエンジン及びエンジンルームは何も触らない予定です。なぜならエンジンは絶好調だからです。二輪工房さんの腕がいいんだと思います。前のスバルは調子が悪いのでキャブレターを調整したら(自分で)さらにおかしくなって、また調整したらさらにおかしくなっての繰り返しでドツボにはまった記憶があります。
2015/1/24
ボディー全体に薄くパテが塗ってあるので、剥離作業は難航しています。
剥離したらPOR-15を塗るの繰り返しで少しづつ進んでいます。
ちょこちょこサビで開いた穴が出てきます。
2015/10/7
いきなり半年以上日付がとびます。
ボディーの外側が終わったあと作業をしばらくお休みしていました。
暖かい季節で害虫駆除業がそこそこ忙しかったのと、時間がある時はバードウォッチング、ハチ追い(岐阜や長野の郷土食「蜂の子」になるクロスズメバチを探す遊び)なんかをしていました。
床の剥離をしたところ。
ポコポコ穴が空いています。げっそり。
2015/10/8
運転席側。
あれ?これ鉄板ちゃうやん?
FRP?
強引にめくりました。
FRPが下の鉄板と全く引っ付いていません。強度出ていないのでは??でもモノコックボディーでこれはちょっと怖いな。
案の定どでかい穴を発見。
切り取ってもたれ。
2015/10/20
切り取った床パネルと同じもの(いや、同じにはならなんだ。がんばったけど)を鉄板で作りました。
強度を上げるリブ(凹凸)は鈑金ハンマーで叩きだしています。
2014/12/15に怪しいと思っていた部分。
思い切って切開すると、発泡ウレタンが充填されていました。
水が溜まるので+多少の強度アップということでしょうか。でもウレタンのおかげで水が抜けないとこができる可能性もあるよなあ。
ここの鉄板とウレタンは全てとっちゃいましょう。
ダクトっぽいのはヒーターの紙ダクトです。エンジンルームの熱気をファンでフロントウィンドウに持っていくやつです。
しかしこのウレタンを綺麗にとるのに随分苦労しました。