セミ太郎 第2話「PCOVSG」

youtube公開 2017/4(6:48)

セミ太郎が「G」ことGキブリで困っているお店を見学にいきます。

タイトルの意味は害虫防除業者「Pest Control Operator」VS「G」です。

この回は一度作り直して再投稿しているんですが、まだ、あそこをこうしたい、ここをこうしたい、と作り直したい場所がいくつかあります。いつか暇なときに新しいバージョンに作り直すかもしれません。

 

登場するお店「CooKIES」はクーキース、つまり空気椅子なんですわ。立ち飲み屋さんだからです。

セミ太郎 第3話「空蝉」

youtube公開2017/7 (11:52)

出かけたセミ太郎が帰ってこないのを心配した妻のセミ子は、息子のセミ太郎ジュニアを連れてセミ太郎を探しに出かけます。

動画の中ほどで8種類のセミを紹介していますが、その背景画像は滋賀県ホームページ「こころに残る滋賀の風景」

http://www.pref.shiga.lg.jp/kokoro/

の写真をトレースしたものです。

※滋賀県広報課許可済

1.高島市マキノ町:海津大崎
2.高島市新旭町:針江大川
3.大津市坂本:穴太衆積み石垣
4.大津市瀬田:唐橋
5.近江八幡市:西の湖
6.彦根市:彦根城
7.??(動画を見てのお楽しみ)
8.長浜市:竹生島

と、琵琶湖を一周しています。

ムシ愛と滋賀県愛の作品に仕上がりました。

火星人の王様

UFOで「ドライブ」する火星人の王様ムービーです。

10秒ほどです。

2000年ごろmacOS9のshadeという3Dモデリングのソフトで作りました。

なかなか3次元モデリングは思うようにいかず、このアニメが私の限界でした。

今もshadeあるんかな?と思って検索したら、ちゃんとありますね。価格はプロバージョンで8万円ぐらい。当時なんとかの舞台から飛び降りる気持ちで16万円ぐらいで買った記憶がありますが、半分ぐらいの値段になったようです。

火星人軍団

その当時shadeでつくった下手くそな3Dのデータがたくさんあるんですが、開くことのできるソフトがありません。残念。

 

火星人のデザインは自分でも気に入りまして、ウィンドサーフィンのボードデザインにも使いました。ボードメーカーのバーレーヘッズがオリジナルデザインで色を塗ってくれるサービスをしていたんです。

AMAZING火星人

ボードは、まったくこのまんまで完成してきました。

いくらやったかなあ。板込みで15万円とかやったかなあ。もっと高かったかなあ。思い出せん。

 

お金ないくせにリボ払いとかを駆使してましたね。常になんとかの舞台から飛び降りてましたわ。

でもカードは怖いですね。「あれ?このプラスチック持ってたら買い物できるやん。機械にいれたら現金も出てくるやん。ラッキー。働かんでもええやん。これ持ってるだけでええやん」

 

ま、ともかくもう何年もウィンドサーフィンしてないですけど、この板(ってカードじゃなくってボードな)は大事に事務所に飾っています。

セミ太郎 第4話「スペースセミ太郎」

youtube公開 2018/2

今回のセミ太郎は宇宙に行くよ!

ということで、テーマは『シュレディンガーの猫』

『シュレディンガーの猫』を説明しだすと長くなるんで、気になる方はググってくだされ。簡単にいうと、箱の中にいる猫が生きているのか死んでいるのかを量子力学で考察する話です。

なんでそれをテーマにしたかというと、我が家の愛犬ブル太郎が昨年の12月に他界したのがきっかけです。

ワクチン接種のアレルギーでひどく体調を崩し、動物病院で検査をしてもらったらガンが発覚、1ヶ月程の闘病生活の末に命を落としました。

もうこれ以上ないほど落ち込んだんですが、そのときに思いました。

もし検査をしなかったらガンが見つかることもなくブル太郎は死ななかったんではないか?もしワクチン接種しなかったら体調を崩すこともなくブル太郎は死ななかったんではないか?『ガンが見つかったからガンになったんじゃないか?』と。

そんなことないのは分かっているんです。分かってはいるんですが、どうしてもそんな気がしてならない。

その想いがこの話のテーマです。

 

今回初めて挿入歌をいれました。

『話が長い人のうた』SOUNDEVOTEE うた:針スピ子

なんと商用使用オッケーのフリー音源です。

https://dova-s.jp/