石窯リフォーム4

石窯リフォーム08

断熱モルタルを塗るんで『ラス』(金網)をつけます。

これが無いとモルタルが剥離する可能性が高くなります。でも、金属の熱膨張の影響でモルタルにヒビがはいりやすくなるという考えもあるんで悩ましいところです。

断熱モルタルのメーカーさんに質問したら、ラスは施工してくださいとの返事がありました。

石窯リフォーム09

後ろ姿。

 

石窯リフォーム10

これが断熱モルタルのアサヒライトキャスターです。旭硝子AGCセラミックス株式会社製です。窯本体をつくったときの耐火レンガ、耐火コンクリート(アサヒキャスター)もAGCセラミック製です。こういったDIYの窯つくりにも理解のあるいいメーカーです。

アサヒライトキャスターは軽石風な仕上がりで断熱効果があります。

耐火レンガの窯本体はガンガン熱をためて欲しいんですが、その熱が空気中に逃げていかないようにするわけです。

 

石窯リフォーム11

5センチぐらいの厚みになるようにコテ塗りしました。

左官仕事は楽しいです。このライトキャスターは施工性がかなりいいんで、分厚く塗っても垂れてきたり膨らんだりしません。といっても一気に5センチは塗ってませんよ。2度塗り(3度塗りやったかな?)して厚みをだしています。

でも普段あまりしない作業は体中の筋肉が悲鳴をあげます。

 

石窯リフォーム12

2日ほど自然乾燥させたら、窯に火を入れて断熱モルタルに『焼き』をいれます。

メーカーさんのマニュアルでは「ちゃんと火入れをするように」ってなってるんですが、窯の中からしか火を焚けないんで外側はちゃんと熱をかけること出来んよな。

 

石窯リフォーム13

焦って急に熱を加えすぎたか、ヒビがはいりました。

石窯リフォーム14

ヒビのところから水分がしみ出しています。

石窯リフォーム3

石窯リフォーム05

木の杭を打ちます。これに糸を張ったり、型枠したり、アンカーボルトをセットしたりします。

手前のピンコロ石は、解体したなかで綺麗なものを選り分けています。使えそうな綺麗なやつは再利用します。

 

石窯リフォーム06

この写真ではピンコロ積みは終わっています。外側に1列(3面)広げました。写真は、そのあとコンクリートの台座を流した時です。

作業の流れは、ピンコロ積み→台座用の型枠→コンクリートを流す→頃合いをみて型枠を外す→洗い出し仕上げをするため硬化を遅延させるやつを吹き付け→ラップで養生、です。

適当な時間をおいて養生を外し、水をかけて石を現したら洗い出し仕上げの完成になります。

 

石窯リフォーム07

鉄で枠を作って扉を移植しました。

さらっと言ってますが、これも結構手間がかかって大変でした。

石窯リフォーム2

石窯リフォーム01

3月某日。

とりあえず破つっていきます。

石窯リフォーム02

中に諸悪の根源であるところの断熱材がちらりと見えています。

白いやつです。

石窯リフォーム03

半日かかってここまできました。

やっぱり断熱材はジトジトに湿っていました。

 

石窯リフォーム04

しんどかった。

解体ででた『ガラ』は最終的に800キロを超えました!

全部終わったあとにトラックをレンタルして近江八幡市の処分場に持ち込みました。運ぶの大変やったわ。

処分場の費用も2万円近くかかりました。

石窯リフォーム1

今年(2018年)の3月、石窯をリフォームしようと思い立ちました。

なんせ窯が暖まるのにすごい時間と大量の薪が必要になってきたからです。

詳しくは本家ブログを見てくだされ。

https://shiga-bochu.jp/blog/2018/03/19/石窯を改造するわし%E3%80%82/

 

で、改造案をイメージしてみました。

石窯リフォーム案のコピー

こんな感じで仕上げたろうかいな、と。

この画像は本家ブログでも使っていますが、2013年に石窯をつくっている時の写真の上からお絵かきしています。

石窯つくってからもう5年も経つんやなあ。

セミ太郎 第4話「スペースセミ太郎」

youtube公開 2018/2

今回のセミ太郎は宇宙に行くよ!

ということで、テーマは『シュレディンガーの猫』

『シュレディンガーの猫』を説明しだすと長くなるんで、気になる方はググってくだされ。簡単にいうと、箱の中にいる猫が生きているのか死んでいるのかを量子力学で考察する話です。

なんでそれをテーマにしたかというと、我が家の愛犬ブル太郎が昨年の12月に他界したのがきっかけです。

ワクチン接種のアレルギーでひどく体調を崩し、動物病院で検査をしてもらったらガンが発覚、1ヶ月程の闘病生活の末に命を落としました。

もうこれ以上ないほど落ち込んだんですが、そのときに思いました。

もし検査をしなかったらガンが見つかることもなくブル太郎は死ななかったんではないか?もしワクチン接種しなかったら体調を崩すこともなくブル太郎は死ななかったんではないか?『ガンが見つかったからガンになったんじゃないか?』と。

そんなことないのは分かっているんです。分かってはいるんですが、どうしてもそんな気がしてならない。

その想いがこの話のテーマです。

 

今回初めて挿入歌をいれました。

『話が長い人のうた』SOUNDEVOTEE うた:針スピ子

なんと商用使用オッケーのフリー音源です。

https://dova-s.jp/

 

ガレージ作成5

12月25日

ガレージ壁作成

壁に透湿防水紙を貼ったあと、壁材を打ち付けていきます。

防水紙はタイベックを使用。なんかくしゃくしゃなのは風が吹いていたからです。こういう作業は簡単なようで一人でするのは困難。広げると風になびいてバタバターといっちゃうんですよ。

壁材は下から順番に。ちゃんと水平をとりながら施工します。

これも一人で作業するには色々と工夫が必要でした。

 

12月28日

ガレージ壁作成2

反対側。

お隣さんの塀との隙間が狭いので苦労しました。

写真ではひっついて見えますが、なんとか横向きで通れる隙間があります。

上の方の作業をするのに、塀の上に立って作業することをお隣さんにお願いしたら快くオッケーをくださいました。ありがとうございました。

 

12月31日

大晦日。

ガレージ作成_雪

 

1月5日

外観はほぼ完成です。

ジャーン!

ガレージ

 

1月30日

ガレージ扉作成

奥に抜ける側に扉をつけました。

ガレージ扉作成2

外から見たところ。

このあと取っ手と鍵を取り付けました。

ガレージ床コンクリート

いつのまにか床面もコンクリートしています。

これは我ながらうまくできたと思います。

ガレージの配線

何かと電源は必要なのでコンクリートの下を通しています。

最終的に100V、単相200V、セキュリティー用と通っています。

 

2月

ガレージと犬小屋

シャッターは業者さんにつけてもらいました。この時は手動ですが、後日電動シャッターにしました。電動シャッターは楽チンで大きな音もしないのでご機嫌です。

犬小屋は余った材料でつくりました。

ガレージとスバル360

完成したガレージとスバル360、超絶男前おじさんです。

約半年のプロジェクトでした。

基本の木材(プレカット費用込み)が28万円ぐらい、シャッター8万円(ぐらいだったかな?)、その他コンクリート、ホームセンターで買った木材などが15〜20万円ぐらい、屋根材が5万円ぐらいだったかと思います。

ざっくり60〜70万円ぐらいはかかったんかな?

正確にはレシートを残しているんで計算できますが、めんどくさいのでせえへんわし。

 

このあと会社の作業場、兼車庫が必要になったのでこのガレージは会社用にしました。スバル360はというと、単管パイプ(足場とかに使う鉄管)で別のガレージ(というか物置的な車庫)を作ってそっちに入れました。

ガレージ2-2

ガレージ2-1

こっちは1ヶ月ぐらいかかったかな。

材料代は15万円ぐらいやったと思います。

ガレージ作成4

12月5日

屋根の防水です。

ガレージ屋根防水

ゴムアスルーフ「モラサン」

漏らさんっちゅう意味でしょうな。

 

12月10日

ガレージ屋根板金

破風板、鼻隠しと呼ばれるパーツ(屋根の下のやつで雨の吹き込みとかを防ぐ)を打ち付け、次に屋根周りの水切り板金を施工します。

 

12月12日

屋根材はアスファルトシングルにしました。

軽くて(といっても瓦なんかと比較しての話ですが)施工性もよい材料です。

ガレージ屋根シングル

さらりと完成したように見えるかもしれませんが、わりと手間かかっています。

 

12月19日

ガレージ壁

壁に構造用合板を打ち付けていきます。

構造用合板を規定の釘、規定の間隔で打ち付けると筋交い(柱に対して斜めに入れる材料)のかわりになります。

ガレージ作成3

11月18日

図面を材木屋さんに渡して木材の「プレカット」をお願いしていました。

それが出来上がってこの日に搬入です。

木材搬入

プレカットとは図面どおりに木材をカット、土台と柱などを結合する場所の処理(ほぞなど)を機械でする作業です。昔の大工さんがノミとかを駆使してやっていた作業です。刻み(きざみ)といいます。

今、刻みができる(もしくはやっている)大工さんは少ないみたいです。私の取引先でもごく少数です。でも、手刻みする大工さんはかっこいいですね。

 

11月19日

これが搬入された木材。

ガレージ用木材

プレカット済みなのでプラモデルのように組み立てるだけ状態です。

‥とそこまで甘いものでもないんですが笑。

ガレージ土台

まずは土台。

基礎を正確につくったので、ばっちり収まりました。

 

11月20日

棟上げしました。

ガレージ棟上げ

一本一本の材料がとても重いので一人では無理です。

友達のK君に応援に来てもらいました。ありがとう。

 

11月21日

ガレージの屋根作成

こんな感じです。

屋根材(野地板)を打ち付けています。

 

12月1日

ガレージ天井

だいぶそれらしい感じになってきました。

万一にも倒壊しないように頑丈に頑丈に補強します。

ガレージ1201

かっこいい。

ガレージ作成2

8月16日

ガレージの基礎作成0

予定場所の周りに杭を打ち、糸を張ります。最初が肝心、正確に正確に。

正確な形をだすのに中学校で習った「三平方の定理」が役に立ちました。というか「三平方の定理」はこのガレージ建築の中で大活躍しました。「学校で習うことなんか社会で役に立たない」ってよく言う台詞ですがこの「三平方の定理」はものすごく役に立ちます。びっくりです。

そして道路ペイントスプレーで基礎の場所に印をつけます。

で、掘ります。ユンボなんかないので手掘りです。

電動ハンマー(道路工事なんかでダッダッダッとコンクリートを破つっている機械のちっさい版)の先に土堀スコップをつけたもので土を砕き、ツルハシ、スコップでおこしていきます。

上の写真の真ん中ぐらいにちらりと映っている緑のやつです。

ガレージの基礎作成1

過去に道路幅が変わっている関係で間知石(けんちいし)と呼ばれる土留めの大きな石がごろごろでてきました。掘り出すのはかなりしんどい作業でした。

 

9月5日

掘った穴に砕石を入れ転圧します。ガーデニング用の枕木に取っ手をつけたものを自作して、砕石の上で持ち上げてはズドンと落とすのを繰り返します。先ほどのコンクリートハンマーの先につける転圧用ランマも使いました。

ランマーの図こんなの。

その上に鉄筋を組んでいきます。あとでコンクリートを流すので、鉄筋がコンクリートの中に完全に収まるように(地面に着いたままにならないように)小さいコンクリートブロックをかませます。

ガレージの基礎作成2

 

9月12日

ガレージの基礎作成3

コンクリートを流します。基礎のベースになる部分です。

 

9月26日

型枠を組み上げました。

なんかすごくそれらしいですね。

ガレージの基礎作成5

型枠の中は鉄筋が仕込まれています。

縦向きに出ているのは、後で土台と連結するボルトです。

ガレージの基礎作成4

 

10月2日

コンクリートを流し込みました。

途中でコンクリートの材料がなくなってしまうという失敗をしまして、ホームセンターまで買いに走るという事件がありました。

ガレージの基礎作成6

実際にコンクリートを流し込んだのは数日前で、この日は上部1センチ位に「天端レベラー」というゆるーいセメントを流しています。ゆるーいので、全体のレベル(高さ)が同じになってくれます

 

10月3日

型枠を外しました。

基礎の完成です。

ガレージの基礎作成7

なんかちらりとビールっぽいものが見えますが、気のせいです。

ガレージ作成1

2010年、新しいスバル360がやってくることが決まったのでガレージを建てることにしました。

ガレーヂの図面

早速ですが、まずは図面をひきました。これは残していた資料の中にあった図面です。

最初にイメージをスケッチして、方眼紙にラフな図面を描いて、最終はパソコンのフリーCADソフトで清書しました。CADソフトは初めてだったんですが、やればなんとかなるもんです。記憶ではjw-cadを使ったはず。

注意をしたのは10平方メートル未満になるようにしたことです。それより大きいと建築確認をしなければいけません。ま、スバル360は小さいんで楽勝なんですけどね。

道路側の入り口から奥に抜けられるようなトンネル型のガレージにしました。これはその当時所有していた他の車と駐車場の広さの関係などによるものです。でも壁が左右の2面しかないので固定資産税の対象にならない利点もあります……と思うんやけど、よくわからん。

さて、これを元にしてレッツ ガレージビルディング!